2022年7月16日(土)【土曜はナニする】でボディワーカーの森拓郎さんが教えて下さった
「 1日5分でぽっこり下腹解決 ペタトレ」やり方&効果や口コミをお伝えします。
姿勢の悪さは筋力の低下で内蔵が下がる、「内蔵下垂」でポッコリしたウエスト。
呼吸が浅くなる原因にもなります。「ペタトレ」は1日5分ので内蔵の位置を
正確な場所に戻せるエクササイズだそうです。
姿勢の悪さで浅くなった呼吸を深い呼吸で改善。同時にポッコリお腹にも効果があるそうです。
① 鼻から息を10秒吸って口から10秒吐きます。
② 10秒続かないと呼吸が浅くなっている証拠なので注意しましょう。
#ペタトレ の呼吸チェック。安静時の呼吸は主に横隔膜を使いますが、強制的な呼吸は使う筋肉が増えます。息を吸う方が苦しいという人は、柔軟性や姿勢に問題がありそう。首や肩周りのコリや肋骨周りが硬いのでは。吐く方がツラい人は、腹筋の筋力不足がありそう。息を吐く時はお腹の筋肉を使います。 pic.twitter.com/vqbgd2n5fA
— 森拓郎 (@moritaku6) March 1, 2022
浅い呼吸を改善 胸式呼吸
お腹を凹ませたまま、腹式呼吸ではなく、ドローインで行い浅い呼吸を改善します。
① 肋骨に手を当ててお腹を凹ませたまま、胸で呼吸します。
肋骨が横に広がることを意識します。
② お腹を凹ませたまま息を吐きます。
③ ①&②の動作を5秒×10回行います。
1日1度このエクササイズをする事でインナーマッスルを鍛え、正しい姿勢を目指せ、
ぽっこりお腹改善にも効果があるとの事。
今年に入ってから、放り出していたリブトレを再開させました。
鼻の穴の向きまで考えてみたこともありませんでしたが、やってみたら呼吸のし易さが全然違う(ʘᴗʘ✿)
目からウロコでした。 https://t.co/LrAXDwmnRh— occhan (@KY_Metal) February 15, 2022
内蔵を引き上げる 胸ストレッチ
胸の筋肉をほぐして肋骨&内蔵の位置を正しくします。
① 横になって上の脚を90度に曲げ、膝を浮かせないように手で押さえます。
脚が浮いていると効果半減です。
② 上の腕を斜め上に伸ばし、内蔵を引き上げるイメージで胸を大きく開く。
③ 反対側も同じエクササイズを行います。
引き上げた内蔵をキープ バンザイエクササイズ
肋骨の周囲、骨盤の筋肉を鍛えて内蔵を正しい位置にします。
① 椅子に座って骨盤を前に倒し、背中を反らして胸を開きましょう。
② 内蔵を引き上げるようにイメージして両方の腕を上げ、胸式呼吸をします。
③ 息を吐きながら骨盤を後傾させます。
④ 背中を丸め、お腹を凹ませて腕を前に伸ばします。
⑤ 10回行います。
ゆりかごエクササイズ
① 床に座って骨盤を後傾させて背中を丸めます。
② 脚を上げ、手をふくらはぎに当てて肩を下げます。
③ 胸式呼吸を行いながら後ろに転がります。
④ 息を吐きながら反動で元に戻ります。
この時に足を地面につけないようにするのがポイントです。
⑤ 10回同じエクササイズを行います。
森拓郎さん@moritaku6 のペタトレ4week終了しました!
体重体脂肪率共に誤差の範囲ですし撮影時のポーズも違うのでアレなんですがちょっとは見た目が変わったのではないかと🤔
最初は息を10秒間吸うどころか4秒位で限界でしたが現在は余裕になりました🎊#ペタトレ pic.twitter.com/dwVKKl8wJ5
— 栄*ダイエット坂 (@68pojKW8O9cs602) April 3, 2022
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