【酒のつまみになる話】5/7 出川哲郎さん絶賛「めぐみ会 トマトケチャップ」お取り寄せ,口コミ

食材

2021年5月7日(金)【酒のつまみになる話】出川哲郎さん絶賛「めぐみ会 トマトケチャップ」

の詳細&お取り寄せ通販情報,口コミをご紹介します。

めぐみ会

大分県の恵良原地区は昭和の初期あで水路が整わず、大変な苦労をしましたが、

昭和52年頃からの構造完全事業で田んぼの面積が広がり、トマトの栽培が始まりました。

昭和57年にはトマト農家23戸が集まり「めぐみ会」が発足。ケチャップ作りが始まり、

およそ10年の歳月をかけて試行錯誤を繰り返し、ようやく平成4年に製造販売を開始し、

現在の味にたどり着けました。

作り方

① 一つずつ丁寧に洗って傷んだトマトを取り除きます。

② 窯で煮てタネと皮が取りやすいようにします。

全体に火が通るように加熱している間はずっと人が混ぜます。

③ タネと皮を丁寧に取ってジュース状にします。

④ 玉ねぎや各種スパイスを入れて6時間もの間、焦げないように

再び人の手でずっと混ぜます。

⑤ 瓶に詰め、熱湯消毒してラベルを貼って出来上がりです。

美味しさの秘密

大分県竹田市荻町は熊本の阿蘇に近く、昼間と夜の寒暖の差が大きな高原の台地で

真夏でも夜間は20℃以下になる事もあるそうです。

① 寒暖差は野菜や果物を美味しく栽培させるのに非常に重要なポイントです。

② 荻町には白水の滝など、綺麗な水が自慢の町です。

③ トマトの受粉作業はホルモンを使用すると時間とコストを削減させられますが、

荻町のトマトはハウス内にマルハナ蜂の巣箱を置き、自然に受粉させ、

トマト本来の味が最大限に活かされるように手間をかけています。

④ 寒さの厳しい2月〜3月にはトラクターでハウスの中の土を起こして

堆肥を黙々と混ぜる作業を行いトマト栽培に最適な土を作ります。

⑤ 農薬を最小限に抑える為、ハウスの周囲には防虫ネットを廻らせて

害虫がトマトにつかないようにします。

⑥ トマトが熟すほど、栄養素のリコピンは増えます。めぐみ会のケチャップは

完熟したトマトだけを加工しているので、通常のトマトよりリコピンが豊富です。

トマトケチャップ

スパイシー&甘口

・大分県の荻町産の完熟した獲れたてのトマトのみを使用しています。
・1本385gのケチャップにはトマト5~6個、約1㎏が使われます。
・トマト以外の原料も地元で収穫したニンニクや玉ねぎを使用。
・6種類のスパイスを調合しています。

めぐみ会セット

トマトジュース

・大分県の荻町産で生産された完熟トマト100%のジュースです。
・爽やかな酸味と甘みが特徴です。
・防腐剤,甘味添加物,香料などは一切使用されていません。
・完熟してから収穫したトマトのみを使用した自然食品です。
・初夏には酸味が強めでさっぱり、秋には糖度の高い甘いジュースになります。

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