【世界一受けたい授業】小林弘幸医師考案「長生き味噌汁 16選」免疫力アップ&美肌「痩せる味噌汁ダイエット」驚きの健康効果・ダイエット方法 時短調理材料お取り寄せ

ダイエット

2020年5月16日(土)【世界一受けたい授業】「長生きみそ汁」、

小林弘幸医師考案の簡単最強のダイエット法。「痩せる味噌汁ダイエット」

に必要なみそ玉の作り方や効果をつくれぽで分かりやすく画像解説。

番組紹介「免疫力アップみそ汁」他人気レシピ16選をご紹介します。

1日1杯飲むだけなのでハードルが低く、著書「長生き味噌汁」はもちろん、「腸活」も大人気。松本明子さんは40年来の便秘が解消したそうです。

小林弘幸 医師

 

日本テレビ『世界一受けたい授業』でもおなじみ。自立神経・腸の名医です。

順天堂医院:総合診療科

大学院医学研究科:教授(併任)日本体育協会公認スポーツドクター

 経歴1987年(昭和62年)順天堂大学卒業 。専門分野小児外科学、

肝胆道疾患、便秘、Hirschsprung’s病、泌尿生殖器疾患、外科免疫学

 出典:Wikipedia

長生き味噌汁の健康効果

小林先生が考案した「長生きみそ汁」は、がんや糖尿病、動脈硬化など

健康長寿をさまたげる病気や不調を遠ざける健康成分がふんだんに入った

最強のみそ汁です。1日1杯飲むことで、生活習慣病の予防や

改善に繋がるだけでなく、ダイエットや美肌など、嬉しい効果が期待されます。

自律神経のバランスが整う

過敏性腸症候群、アレルギー性鼻炎、ストレスなどを軽減

腸内環境が整う

大腸がんリスク、便秘、冷え性、花粉症、肌荒れを遠ざける

血液がサラサラになる

脳梗塞、不静脈、動脈硬化、エコノミークラス症候群を予防・改善

生活習慣病を予防

糖尿病、高血圧、高脂血症などのリスクを低下

慢性疲労が改善

思考・集中力の低下、倦怠感などが改善

メンタルトラブルを防ぐ

うつ病、睡眠障害、パニック障害、強迫性障害を予防する

老化のスピードを抑える

肝疾患、シミ、シワ、白髪、抜け毛を防ぐ

 (出典:番組放送内容、書籍その他参考)

長生き味噌汁を飲むことが、ダイエットだけでなく、

体調不良改善にも繋がります。腸内環境改善で、血流促進、

疲れが溜まりにくくなり、代謝が上がります。

各具材の栄養成分・効果

小林先生によると、ダイエットでは「まず腸内環境を整える事が大切。」だそうです。各食材が健康効果に与える効果、病気に対するリスク減少の具体的な内容を見ていきましょう。容を入力してください。

りんご酢

グルコン酸が、乳酸菌のエサになります。味噌に含まれる乳酸菌は

これらの成分をエサとすることで活発に活動するため腸内環境が整います。

ダイエット

腸内の善玉菌を増やすグルコン酸が豊富で整腸作用があります。

むくみ解消

塩分を排出する働きがあり、余計な水分を体内にため込まなくなります。

赤味噌

抗酸化作用

メラノイジン

血糖値抑制

糖の吸収をゆるやかにする

ストレス軽減

 

味噌

昔からことわざでは『味噌の医者殺し』といわれます。味噌を摂取すると、健康で医者にかかる

必要がなので、医者が儲からず商売あがったりだ、という意味です。

出典:味噌のこと|マルコメ

味の決め手は、だしを加え少し良いお味噌にすることです。

毎日の事なので美味しく続けられるようにしましょう。

テレビの反響でお味噌やリンゴ酢が売り切れ続出です。

2年連続楽天赤味噌ランキング1位の日田醤油は創業170年の大分県の老舗。

日田盆地には豊富な地下水脈があり、その銘水で造られた

高級醤油は天皇陛下にも献上されました。

その醸造元が誇るお味噌がこちら。

厳選されたお米で創られ、クリーミーでまろやかな至高のお味噌です。

麦味噌を長期熟成した渋みと旨味が凝縮されたお味噌です。

お味噌の保存法

お味噌は時間がたち、周囲の温度が変化することも原因となって変色します。

なるべく長く美味しく頂けるように、冷蔵庫や冷凍庫で保存しましょう。

お味噌は冷凍庫でも凍りません。使用後は表面の乾燥や酸化防止のため、

蓋を閉める前にラップでカバーし、その上から2重に蓋を閉めましょう。

みそ玉の作り方

材料 10杯分

赤味噌       80g

白味噌       80g

すろおろした玉ねぎ 1個分(150g)

リンゴ酢      大さじ1

作り方

① 玉ねぎをすりおろします。

② すりおろした玉ねぎに、赤味噌、白味噌、リンゴ酢を加え、

  ボウルに入れて泡だて器で混ぜ合わせます。

③ 製氷皿に入れて、平らにならし、冷凍庫で2~3時間凍らせます。

  製氷皿がない場合は、保存袋に平らに入れて凍らせます。

  カチカチには凍らないので、スプーンですくって使えます。

・1個を1杯分として使用してください。

・冷凍庫で2週間保存可能です。

・粉末のだし、顆粒だしを加えたほうが美味しいです。

 オススメは昆布だし。

・りんご酢の酸味が少し気になります。

・味唐辛子なども、合わせて味の調整し飽きない工夫をしましょう。

・フリーズドライ、乾燥の具材を使うと更にお手軽です。

・火を止めて味噌玉を溶きましょう。

・玉ねぎは加熱すると、熱に弱い成分が壊れます。味わいの点が気になる時は、

 レンジ等で加熱すると甘味が出て美味しくなります。

 栄養、健康を優先するあまり美味しくないと続けられないので

 優先順位を考え継続して体調改善する事が大切です。

使い方、飲み方、飲む時間

・スペシャルみそ玉を、具材を混ぜて丸めてラップにくるめば、即席みそ玉のに。

・お弁当に持って行き、お湯を注ぐだけで、いつでもどこでも味噌汁を飲めます。

・そのままでも、具材をいれてもどちらでも。

 飲むのは、朝昼夕食のいつでも構いません。

・食事の先に飲む、味噌汁ファーストで。野菜につけて食べても構いません。

・毎日のお昼に、ちょっと小腹がすいた時、これを飲むと腸内環境が整い、

 疲れ知らず、冷えも解消、ダイエット効果まで期待できます。

10日間味噌汁ダイエット挑戦

下記の表は【金スマ】で東尾理子さん大場久美子さん、丘みどりさんの3人が

痩せる最強の味噌汁を1日1杯飲み10日間でどれだけ減量できるか

味噌汁ダイエットに挑戦した結果です。

東尾理子さん  54.1→51.0Kg(-3.1Kg)

大場久美子さん 50.2→49.1Kg(-1.1Kg) 

大手ディスカウントや、スーパーでは赤味噌、白味噌、りんご酢が売り切れ。

お店の人に問い合わせたら、テレビ番組の影響で問屋からも入荷未定だそうです。

 ネットで購入なら売り切れに影響されません。送料などもあるので、

他のものと組み合わせたりお友達やご親戚とまとめ買いで節約し、

分けても良いですね。

つくレポ

売り切れ続出だったので、ネットスーパーから材料を購入。

りんご酢、赤白味噌、フリーズドライの野菜などを買いました。

いよいよ味噌玉作り。味噌を80gずつ計量。

玉ねぎをミキサーでおろし、材料をボールにあわせます。

オススメの無添加の粉末昆布だしを混ぜました。

レビューで、玉ねぎの辛さなどが食べにくいと書いている人が居たので

美味しく続けられるように、玉ねぎの半量をレンチンしました。

出来上がった味噌玉は、思ったより柔らかく、白味噌の色が強かったです。

野菜と一緒に出来上がり。

 
玉ねぎの甘さで辛味、 りんご酢の酸味は気にならず、

とっても美味しく、これなら続けられそう。

今日の献立は、数々の健康メニュー。 舞茸たっぷりキノコソテー、

鮭のムニエル、れんこんきんぴら。インフルエンザ予防に、

ストリートの紅茶です。まずは10日間家族とチャレンジします。

フリーズドライで時短調理

最近では夫婦で共働きの世帯が増え、高齢や体調不調によりお買い物へ行けない、

などという状況の時フリーズドライの食材を備蓄していると大変助かります。

賞味期限も長いのでまとめ買いで節約も可能で一石二鳥。

無添加、着色料不使用、栄養効果の高い食材などをご紹介します。

 
 

5月16日放送

免疫力アップ味噌汁

材料

もやし

もずく

おくら

お水        300ml

スペシャルみそ   10杯分

すりおろし玉ネギ  150g(約1個分)

白味噌       80g

赤味噌       80g

リンゴ酢      大さじ1

作り方

みそ玉

① ボウルでみそ玉、すりおりした玉ネギ、赤味噌、白味噌、リンゴ酢を入れて

  泡だて器を使って混ぜます。

② 深めの製氷皿に30gずつ10等分し、冷凍庫で2~3時間置いて凍らせます。

  1個がお味噌汁1杯分です。

③ 製氷皿の無い場合は保存袋に入れて平にし、使用時に30gずつ取り分ける事も出来ます。

  凍らせてもみそ玉をカチカチにはなりません。

④ 30gずつ計量し、1個ずつサランラップに小分けにし、保存容器で保管すると

  取り分ける手間が減り、時短になります。

免疫力アップ味噌汁 2人分

① お鍋にお湯を沸かしてもやしを入れ、ひと煮たちさせます。

② 小口切りにしたオクラともずくを加え1分間加熱します。

③ 味噌玉2個を溶かして出来上がりです。 

ストレス解消味噌汁

カツオが白菜、キムチ、トマトのGABAの合成をサポ―ト。お味噌汁の具材にはなりませんが、

メロン1/8で1日に必要なGABAの分量を摂取できます。

ストレスが溜まってきたらメロンを食べて気持ちを穏やかに保ちましょう

材料 2人分

すりおろし玉ネギ  150g(約1個分)

白味噌       80g

赤味噌       80g

リンゴ酢      大さじ1

材料は全て一口大に切ります。

スペシャル味噌   10杯分

すりおろし玉ネギ  150g(約1個分)

白味噌       80g

赤味噌       80g

リンゴ酢      大さじ1

作り方

ストレス解消味噌汁

① お湯を沸かしたお鍋にカツオ、白菜を入れて2分間煮ます。

② 火を消してみそ玉2個を①に溶かして出来上がりです。

  おすすめレシピ

1位 鶏団子の豆乳  

豆乳に含まれるサポニンは、中性脂肪の吸収を抑え、悪玉コレステロールが増加を抑制。

豆乳の大豆タンパク質は体内での吸収、分解に時間がかかるため、満腹感を得やすく

ダイエットに向いています。

材料     2人分

長生きみそ玉 2個

鶏ひき肉   80g

長ネギ    2/5本(40g)

生姜     1かけ

調整豆乳   100ml

こしょう   お好みで

作り方

① 鶏団子を作る。鶏ひき肉、生姜、ネギを加えてよくこねます。

② 鍋に水200ml(分量外)を入れ、蓋をして一煮立ちさせます。

③ 1を8等分し、スプーンで丸く整えて加えたらアクを取り除き

  豆乳を加え、一煮立ちさせます。

④ 火を止め、味噌玉を入れて溶かします。好みでこしょうを振って完成です。

2位 海老とアスパラ

材料 2人分

有頭海老   4頭

アスパラガス 2本

酒      大さじ2

みそ     60g

作り方 

① 海老の殻と背ワタを取り除き、頭を残して良く洗う。

  アスパラガスの硬い箇所をピーラーで削り、4㎝幅に斜め切り。

② 海老の頭・お酒・水300㎖をお鍋に入れ、蓋をしてひと煮立ち。

  アクを取り除き海老の身、アスパラガスを加え、1分間加熱。

③ 火を止め、お味噌を入れて良く溶かす。

3位 サバ缶と筍  

材料 2人分

味噌玉     2個

水       300cc

鯖の水煮缶   1/2缶(100g)

たけのこ(水煮)80g

酒       大さじ1

小ネギ     お好みで

作り方

① たけのこは3mm厚さの薄切りにする。

② 鍋に酒、水を入れて沸騰させる。

③ タケノコを加えて1分加熱する。

④ 火を止めて味噌玉を溶かす。

⑤ 器にさばを入れ、3を注ぎ入れる。お好みで小ネギを散らして完成です。

長芋と梅

疲労回復

梅干しのクエン酸が胃腸の働きを活発にし、消化吸収の効率をアップします。

材料  2人分

長芋  150g

水   300cc

味噌玉 2個

梅干し 1個

作り方

① 長芋は皮ごと火であぶり、7ミリ程度のいちょう切りにします。

② 熱湯に①の長芋を入れて2分ほど茹でます。

③ 火を止めて味噌玉を溶かし、手でちぎった梅を入れたら完成です。 

ゴーヤとパプリカ

胃腸疲労

【世界一受けたい授業】13日間長生きみそ汁生活

ゴーヤに含まれるモモルデシンには食欲増進効果、胃腸を保護する効果があり疲れた胃に効果的です。

材料

パプリカ

ゴーヤー

オリゴ糖

カレー粉

スペシャル味噌

作り方

① パプリカ、ゴーヤに火を通す。

② オリゴ糖、カレー粉、スペシャルみそを加える。

スイカの白皮と豆腐 

美肌効果 

スイカのシトルリンが血管を広げるサポート、血液循環改善で美肌効果が期待されます。

材料

スイカの白皮

豆腐

すりごま

スペシャル味噌

みょうが

作り方
① 豆腐、スイカの白皮に軽く火を通す。

② すりごま、スペシャルみそを加えてよく混ぜる。

③ 最後にみょうがを添えれば完成です。

アーモンドミルク 

血行促進 

アーモンドミルクには血行促進を促す効果が期待できます。

材料

鶏もも肉

アーモンドミルク

パプリカ

スペシャル味噌

作り方

① 鶏もも肉を炒めます。

② ①にアーモンドミルクを加え、弱火で3~4分加熱します。

③ パプリカ、スペシャルみそを加えれば完成です。

枝豆とトマト

二日酔い 

ミニトマトのビタミンCが鉄分を吸収します。

材料

枝豆

ミニトマト

スペシャルみそ玉

ショウガ

作り方
① ショウガを鍋に入れ、ひと煮たちさせる

② ①にミニトマトと枝豆を加える

③ みそ玉を加えてできあがり。 

らっきょうと豚肉 

疲労改善 

材料

豚肉

らっきょう

スペシャルみそ玉

作り方
① 鍋に豚肉を入れる

② スライスしたらっきょうと、スペシャルみそ玉を加えてできあがり!

みそカルボナーラ

美肌効果 

スペシャル味噌でみそ汁ではなくカルボナーラを作ります。

材料

ベーコン

スペシャルみそ玉

溶き卵

生クリーム

粉チーズ

あらびきコショウ

パスタ

作り方

① ボウルに刻んだベーコンとスペシャルみそ玉を加600Wの電子レンジで30秒加熱します。

② 別のボウルに溶き卵、生クリーム、粉チーズ、あらびきコショウを加えて混ぜます。

③ ②に①を加えてよく混ぜます。

④ ゆでたパスタを③に加えて和えればできあがり!

ピリ辛 長生き味噌玉

ピリ辛バージョンにする場合は、

基本の味噌玉に

生姜、一味唐辛子を加えてよく混ぜます。

枝豆のピリ辛

熱中予防 

お豆腐、油揚げ、枝豆のマグネシウムが体温調整の役割を果たし、熱中症予防効果があります。

材料(2人分)

絹ごし豆腐     150g

油あげ       1枚

枝豆        50g

水         200cc

ピリ辛長生きみそ玉 2個

作り方

① 油揚げを800W~1200Wのトースター1~2分焼きます。油揚げの臭みが取れます。

② 鍋に水を入れて沸騰させ①の油揚げを手でちぎって入れます。

③ お豆腐はスプーンで食べやすい大きさにすくって入れます。

④ 枝豆を入れてひと煮立ちさせます。

⑤ みそ玉を入れて溶かしたら完成です。

なすとキムチ

快眠効果 

ナス・キムチは自律神経を整えてリラックス効果を与える

GABAが豊富なので、快眠効果が期待できます。

材料(2人分)

ナス        2本

キムチ       60g

ごま油       大さじ1/2

水         300cc

ピリ辛長生きみそ玉 2個  

作り方

① ナスを乱切りにしてごま油で炒めます。

② 油が回ったら水を加え、沸騰してから中火で3~4分煮ます。

③ ピリ辛長生きみそ玉を入れてよく混ぜたら完成です。

ゴボウの冷製味噌汁

便秘解消 

ゴボウには食物繊維が豊富なので腸内環境を改善し便秘解消に効果が期待出来ます。

火を使わないのが猛暑時には嬉しいです♥

材料(2人分)

ゴボウ    100g

絹ごし豆腐  150g

調整豆乳   200cc

長生きみそ玉 2個

作り方

① ゴボウの泥を落とし耐熱皿に乗せ、ラップをして600Wの電子レンジで1分半加熱します。

② 柔らかくなったゴボウをみじん切りにします。

③ ②のゴボウとお豆腐をフタつきのタッパーに入れ、フタをして上下左右にふって混ぜます。

④ お豆腐が細かくなったら長生きみそ玉入れフォークなどでつぶしながら混ぜます。

⑤ 豆乳を入れて混ぜます。

⑥ お椀に盛り付けたら、オリーブオイル、黒コショウをふって出来上がりです。

つけ汁冷しゃぶそうめん

疲労回復 

そうめんの糖質と豚肉に含まれるビタミンB1を一緒に摂取する事で体内でエネルギー

になり、疲労回復効果が期待でき、大根おろしが糖質の消化吸収を助けます。

材料(2人分)

そうめん        1束

豚肉(しゃぶしゃぶ用) 適量

サニーレタス      適量

ピリ辛長生きみそ玉    2個

しょうゆ         小さじ1

すりごま         大さじ1

水            70cc

大根おろし        適量  

作り方

① ボウルに凍ったままのみそ玉とすりごま、お醤油、水を入れて混ぜます。

  ごま油を加えるのも美味しいです。  

② 大根おろしを加えて更によく混ぜます。

③ お皿にゆでたそうめん、さっと湯がいた豚肉、レタスを乗せて

  つけ汁につけて頂きます。

 

にほんブログ村 ダイエットブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました