【ウワサのお客様】8/20 10分で本格カレー「ギータ★ローガンジョシュ Rogan Josh」お取り寄せ＆口コミ

羊肉

「ローガンジョシュ」はペルシャやカシミール地方をはじめとする

インドの代表的な伝統料理です。通常はマトン、いわゆるラム肉を使用します。

羊のお肉が苦手な方もいらっしゃるかもしれませんがラム肉は

牛肉、豚肉、鶏肉と比較して最も太りにくい、お肌のトラブル改善、

熱中症対策に効果が期待できるなど、嬉しい要素が盛りだくさん♪

食文化という言葉がありますが、日本で言えば発酵食品のように

昔から伝わる伝統料理には様々な健康効果があります。

せっかくなので今回は羊のお肉の健康効果をお伝えしようと思います。

太りにくいお肉

羊のお肉の栄養素であるＬーカルニチンは、脂肪燃焼効果があり、何と鶏肉の約28倍！

お肉が赤いほどＬ-カルニチンが多いので、効果的に栄養を吸収するには

焼き方はミディアムレアがオススメです。

熱中症対策

熱中症対策にはオメガ3脂肪酸が大切です。

100gあたりのオメガ3脂肪酸は牛、豚、鶏と比較すると羊が最も多く含まれています。

脱水症状では血管の中の水分が減少して悪玉コレステロールの値が上がって血流が悪化します。

オメガ3脂肪酸は血管の中の悪玉コレステロールを代謝して血液の流れを改善。

オススメのレシピはジンギスカン。羊肉のオメガ3脂肪酸が野菜に染み込むので

効果的に栄養を吸収できます。

お肌のトラブル改善

ビタミンＥはお肌を紫外線から守るのに必須の栄養素です。

羊肉100gあたりのビタミンEは牛肉、鶏肉、豚肉と比較して最も多く含まれています。

ビタミンEはお肌の新陳代謝を促し、ダメージ肌を修復。

夕食に羊肉を食べると夜寝ている間に成長ホルモンがたくさん分泌されるので

効果的に栄養を吸収できます。おススメのレシピはパプリカと一緒に摂取する事。

ビタミンCが多いのでダブルで効果が期待できます。

アウトドアやキャンプでグリルや串焼きにしても良いですね。